治療方針

方針イメージ


あなたの歯のホームドクターとして役割を果たしてまいります

1.当院では患者様とのコミュニケーションを大切にしています。
 治療~メンテナンスと長期に渡りケアさせていただくので、疑問や不安等を解消し、安心して通って頂きたいからです。
 口元で悩んでいることや、こうなりたいというご要望をしっかりお聞きした上で、一人一人に合った治療を提案して行きます。
 お気兼ねなくご相談ください。理想の口元へ一緒に近づけて行きましょう。

2.豊富な知識と長年の経験を活かし、治療法を選択して行きます。
 症状を見極め、適した治療を行うことで、より長く歯の健康が維持されます。ご自分の歯を健康に保つことによって、皆様の
 人生に笑顔が増え、より素晴らしくなるお手伝いをして行きたいと思います。

治療科目

一般歯科


虫歯や歯周病の治療や予防、入れ歯やブリッジなどの補綴、「歯医者」という言葉から一番連想しやすい内容だと思います。例えば、虫歯に詰め物をする場合、強度を優先するか審美的な点を優先するかでも、使用する材料や治療方法さえ変わることもあります。会話を大切にし様々な内容をご相談しながら、一人一人の方に合わせた治療方法を選択してまいります。

小児歯科


小児歯科では、乳幼児期から永久歯が生え揃う学童期(12~13歳)を対象に診ています。 むし歯の予防措置(歯磨き指導、シーラント、フッ素塗布など)を徹底し、むし歯0を目指 します。また、永久歯の歯並びや噛み合わせに不調和がおこりそうな場合は、歯と顎・口腔周囲筋を正常な成長発育へ、早期に軌道修正を促していきます。健康で美しい歯・身体を育てていくための指導や治療に力を入れています。 むし歯の原因菌であるミュータンス菌が定着してしまう幼児期から、保護者様が正しい知識をもって口腔内環境を良くすれば、むし歯を限りなく0にすることが可能です。

口腔外科


抜歯・外傷・粘膜疾患・腫瘍・顎関節症など、多くの疾患に対応する科です。当院では通常の抜歯のほかある程度までの埋伏抜歯を行っています。特別な処置を必要とする抜歯や腫瘍などの処置は、病院歯科と連携して、確実・安全に治療が行われるように心がけています。そのほか顎関節症の治療や粘膜疾患などにも対応しています。

矯正歯科


日本矯正歯科学会の指導医や認定医により治療が行われています。成人の矯正だけでなく、特に小児の矯正に力を入れています。お子様の成長を利用した矯正やMFT(口腔筋機能療法)などを行い、審美面と共に口腔機能にも配慮した治療を行っています。

〈こどもの矯正治療〉
 現代の子どもたちの口の中は、多くの問題を抱えています。見た目においては受け口であり、出っ歯であり、前歯のガタガタかもしれませんが、その根本の原因は、お口の中の機能発達不全です。お口の中の歯列をつくるのは、歯が稙立している顎の骨だけでなく、咬む力、食べ方、食べる時の姿勢が大きく関係します。だからこそ、できるだけ早い時期に、口腔機能回復トレーニングと矯正治療を介入させ、正常な歯列を獲得した上で、個々の歯列を育てることが大切だと考えています。

〈中高生の矯正治療〉
12~13 歳で第二大臼歯が萌出しはじめ、永久歯列が完成していく時期です。骨格の成長もひと段落して個人の顔のイメージも出来てきます。治療はブレースによる歯の配列が主体になりますが、症状によってはマウスピースによる治療も可能です。ご本人がどの
ような治療を希望しているか意見交換できる時期でもありますから、本格的な矯正治療の適齢期とも言えます。

〈成人の矯正治療〉
成人矯正治療は、ご年齢と、歯や歯槽骨の状態によって治療方針が異なります。年齢が高くなればなるほど、いかに歯を守れるかに重点を置いた治療方針の立案になります。

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